今月の管理一覧

 梅雨が明けると、散水の不均一やドライスポットの発生によって乾燥害が現われやすくなる。散水は根群域にしみ込ませることが大事で、表層部にとどまったり、不均一なしみ込み方をするとドライスポットの原因になる。散水後は常に床砂の水分チェックが必要で、十分にしみ込まない場合やドライスポットが出やすい場合は、梅雨明け直前か直後に浸透剤散布を行い、水を速やかにしみ込ませて、均一に分布させることが効果的である。


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