9月の管理

スルーザグリーンへの施肥

 コウライシバ、ノシバ等への秋施肥は芝生の維持管理の上で利点も多く、管理作業が大幅に増えることはないので十分施肥することが望ましい。ただし粒状肥料での葉焼けを出さないように。


ベントグリーンへの更新作業

 9月の地温はベントグラスにはまだ厳しい温度です。太いコアリングや目砂のすり込み等はベントグラスに強いストレスとなるので、秋の強い更新作業は急がないことが肝要。


害虫対策

 8月に引き続きシバツトガ、スジキリヨトウ、コガネムシ、シバオサゾウムシ、チガヤシロオカイガラムシなどの被害に警戒が必要。


秋のスズメノカタビラ対策

 9月は土壌処理剤の処理時期であるが、9月の気温が平年と違えばスズメノカタビラの発生時期も変わるので、コースの中で早くから発生する場所をよく観察し、散布適期をはずさないようにする。春にスズメノカタビラの発生が多かった場合は、11月頃に土壌処理剤と茎葉処理剤を混用して処理するのも1つの方法である。